2017年司法試験合格体験記

2017年司法試験に合格された皆さまから、合格体験記が届いています!多様な合格者の声を随時お届けいたします!

伊藤塾は「有料講座受講生のみ」を、合格者として紹介しています。

プロフィールは2017年の合格時点のものです。

予備試験ルートで司法試験合格

S.T さん(23 歳)

法曹になるための期間を大きく短縮できる点から、予備試験ルートでの司法試験合格に狙いを定めました

甲南大学法学部卒業 
◆ 予備試験合格時 /甲南大学法学部 4 年在学中 
◆ 出 身 大 学 /甲南大学法学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、 司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、 司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

塚田 雅彦 さん(29 歳)

「きちんと勉強すれば社会人でも必ず合格できる」と自信をもって言うことができます

公務員 
◆ 予備試験合格時 /公務員 
◆ 出 身 大 学 /北海道大学経済学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、 司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

K.I さん(34 歳)

社会人は時間的制約があることで、選択と集中で勉強の効果を最大化できます

公務員 
◆ 予備試験合格時 /公務員 
◆ 出 身 大 学 /早稲田大学政治経済学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、 司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、 司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

C.D さん(22 歳)

司法試験を目指すなら、伊藤塾で早めに勉強を始めるに越したことはない。基礎マスターには、合格に必要な知識の8割が詰まっています

慶應義塾大学法学部 4 年在学中 
◆ 予備試験合格時 /慶應義塾大学法学部 3 年在学中 
◆ 出 身 大 学 /慶應義塾大学法学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、 司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、 司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

E.J さん

伊藤塾には短期合格に必要なものがすべてある。早い段階から司法試験の準備を始めてください

東京大学法学部卒業 
◆ 予備試験合格時 /東京大学法学部 4 年在学中 
◆ 出 身 大 学 /東京大学法学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、 司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、 司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

浅井 耀介さん

地方受験生のみなさん、合格は十分に可能です。
これから合格者が増えるといいなと思います

東北大学法学部 4 年在学中
◆ 予備試験合格時 /東北大学法学部 3 年在学中
◆ 出 身 大 学 /東北大学法学部
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、 司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、 司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

D.A さん(22 歳)

基礎マスターテキストを何度も何度も繰り返し、論文マスターで基礎マスターの知識を補完しました

早稲田大学法学部 4 年在学中 
◆ 予備試験合格時 /早稲田大学法学部 3 年在学中 
◆ 出 身 大 学 /早稲田大学法学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、 司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、 司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

E.N さん

公務員と弁護士、その選択技を広く残すために予備試験に向けた勉強をはじめました

東京大学法学部卒業 
◆ 予備試験合格時 /東京大学法学部 4 年在学中 
◆ 出 身 大 学 /東京大学法学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、 司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、 司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

K.U さん

国家公務員試験と司法試験とは受験科目が似ているので、ひとまず、両方の試験に合格することを目指して学習スタート

東京大学法科大学院(既修)2 年在学中
◆ 予備試験合格時 /東京大学法学部 4 年在学中 

◆ 出 身 大 学 /東京大学法学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

Y.O さん

はじめから予備試験合格を目指していたので大学入学と同時に入塾しました

京都大学法学部 4 年在学中
◆ 予備試験合格時 /京都大学法学部 3 年在学中 

◆ 出 身 大 学 /京都大学法学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

K.P さん

通勤電車の中で往復2時間の勉強時間を確保するなど、働きながらでも最低限の勉強時間を確保しました

働きながら合格
◆ 予備試験合格時 /働きながら合格
◆ 出 身 大 学 /東京大学法学部
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

A.U さん

働きながらの勉強は、時間が限られているからこそ「何度も繰り返すうちに自然と記憶に定着するだろう」では知識は身につきません

働きながら合格 
◆ 予備試験合格時 /働きながら合格 
◆ 出 身 大 学 /国立大学法学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など 

予備試験ルートで司法試験合格

H.S さん

合格に必要なことは多くの受験生が身につけている知識と答案作成能力。いずれも特別なものではなく、反復と訓練により誰でも修得可能です

公務員 
◆ 予備試験合格時 /公務員 
◆ 出 身 大 学 /大阪大学法学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門本科生、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など 

予備試験ルートで司法試験合格

後藤 柾哉 さん(22 歳)

仲間とともに集中して勉強できる環境。それがもう1つの伊藤塾の受講スタイルのメリットです。

慶應義塾大学法学部4年在学中 
◆ 予備試験合格時 /慶應義塾大学法学部3年在学中 
◆ 出 身 大 学 /慶應義塾大学法学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など 

予備試験ルートで司法試験合格

B.W さん(21 歳)

塾で学んだことが法学部の授業にも役立つ。
サークル活動などとも無理なく両立できました

慶應義塾大学法学部法律学科4年在学中 
◆ 予備試験合格時 /慶應義塾大学法学部法律学科3年在学中 
◆ 出 身 大 学 /慶應義塾大学法学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など 

予備試験ルートで司法試験合格

清水 勇希 さん(22 歳)

断言することができるのは、伊藤塾に入塾していなければ、予備試験・司法試験に合格することができなかったということです

立命館大学法学部卒業
◆ 予備試験合格時 / 立命館大学法学部4年在学中
◆ 出 身 大 学 /立命館大学法学部
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

K.N さん(22 歳)

大学 1、2 年の間はサークル活動やアルバイトもしていました。
空いた時間により集中し、メリハリをつけて勉強できました

大阪大学法学部 4 年在学中
◆ 予備試験合格時 / 大阪大学法学部3年在学中
◆ 出 身 大 学 /大阪大学法学部
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

歌代 彩花 さん(22 歳)

Web受講と丁寧な質問制度で、どんなパターンの人もカスタマイズできるのが伊藤塾のメリットです

東京大学法学部 4 年在学中 
◆ 予備試験合格時 / 東京大学法学部3年在学中 
◆ 出 身 大 学 /東京大学法学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

N.Y さん

限られた時間内で、優先順位を定め、できることを確実にこなす。勉強時間を思うように割くことができないのは社会人も学生も同じ

働きながら合格 
◆ 予備試験合格時 / 働きながら合格 
◆ 出 身 大 学 /慶應義塾大学法学部 
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など 

予備試験ルートで司法試験合格

岡本 麻梨奈 さん(27 歳)

司法試験合格のためには、当日にいかに余裕を持てるかだと思います。心の余裕を持つため、会場で一番おしゃれな受験生でいようと、毎日かわいい服を着て行きました

慶應義塾大学法科大学院(既習)修了
◆ 予備試験合格時 / 慶應義塾大学法科大学院(既習)3年在学中
◆ 出 身 大 学 /慶応義塾大学法学部
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

Y.I さん(34 歳)

子育てしながら合格!決断の責任とリスクを負う覚悟さえ持てるのなら、いつだってやりたいことをやっていい。それこそが「自由」ということ

早稲田大学政治経済学部卒業
◆ 予備試験合格時 / 早稲田大学政治経済学部卒業
◆ 出 身 大 学 /早稲田大学政治経済学部
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生、司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

長谷川 亮一 さん(32 歳)

朝会社に出勤、夕方から法科大学院の授業、終電で帰宅するという生活。一生懸命やらなかったら絶対後悔すると思い、がむしゃらに勉強しました

北海学園大学法科大学院(未修)修了
◆ 予備試験合格時 / 北海学園大学法科大学院(未修)3 年在学中
◆ 出 身 大 学 /北海道大学法学部
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門基礎生、論文マスター司法試験演習秋生、司法試験論文マスター、司法試験論文過去問答練など

予備試験ルートで司法試験合格

安藤 眞史 さん(24 歳)

「基礎造り」で呉講師に勝る方はいない。司法試験合格のための基礎を学んだと実感しています

明治大学法科大学院(既修)修了
◆ 出 身 大 学 /明治大学法学部
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング など

予備試験ルートで司法試験合格

相原 健吾 さん(24 歳)

法科大学院の授業では教えてくれない法律家にとって必要不可欠な法的三段論法や答案の書き方は、伊藤塾の講義を中心に学んでいました

関西学院大学法科大学院(既修)修了
◆ 出 身 大 学 /関西学院大学法学部
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング など

予備試験ルートで司法試験合格

H.K さん(28 歳)

お笑い芸人志望から弁護士を目指す。自分を信じ続けることが合格への切符となる

中央大学法科大学院(既修)修了
◆ 出 身 大 学 /立命館大学法学部
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生など

予備試験ルートで司法試験合格

N.F さん(26 歳)

仲間やライバル達と、同じ教室で学べる。好きな時間に、好きなタイミングで、フォローできる

関西学院大学法科大学院(既修)修了
◆ 出 身 大 学 /関西学院大学法学部
◆ 受 講 講 座 /司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験本科生(フル)、演習冬生、 司法試験論文マスターなど

2017年(平成29年)司法試験 合格者のコメント

Aさん

<予備試験合格時:一橋大学法学部4年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験 演習秋生など
嬉しい気持ちよりもまず安堵が正直なところ大きいです。人によって時間は異なりますが、法曹になるという決意をした初心を忘れずに、合格まで突っ走ってください。最後まで応援してくれる方々に感謝の念を持って粛々とやるべきことをこなせば、きっと大丈夫です。自分を信じてください。

K.Mさん

<自営業>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験 演習秋生など
司法試験は長い時間と膨大な勉強量を必要とする試験です。途中でめげそうになることも多く辛い試験ではありますが、決して合格できない試験ではありません。大学に二浪で入学し、決して優秀ではない僕ができたのですから、一定程度の能力さえあれば誰でも合格可能だと思います。勉強法としては伊藤塾の基礎講座や答練、論文マスターを繰り返し繰り返しやることが、一番近道だと思います。決して周りに振り回されないで、自身のリズムや勉強方法を、大事にしましょう。

K.Nさん

<予備試験出願時:大阪大学3年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験 演習秋生など
大学1・2年の時から合格を目指して勉強して良かったのは、勉強すべきことがたくさんある試験なので、受験するまでの準備に時間がかかってしまいます。そのため出来るだけ早い時期から予備試験、司法試験を見据えた勉強を始めることでより早い時期に受験することが出来、チャンスが広がる点が良かったと思いました。

S.Oさん

<予備試験合格時:一橋大学法学部4年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試、予備試験答練パックなど
ペースメーカー論文答練の答案例は参考になると思います。過去問にない論点も触れられるメリットは大きいと思います。

Y.Mさん

<予備試験合格時:京都大学法学部4年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験答練パック、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試など
論文マスターと基礎マスター、論文ナビゲートテキストを何回も確認して、手を広げないことが重要だと思います。予備試験ゼミは、周りのレベルの高い友人と切磋琢磨することができ、また講師の熱い指導の下で高いモチベーションを維持できる点が良かったです。

M.Aさん

<予備試験合格時:大阪大学法学部4年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生、予備試験 全国公開 短答模試など
大学1年次はスカッシュサークルに所属し、毎日のように練習して全国大会に出場しました。当たり前ですが、生活の全部の時間を勉強に充てることは不可能、非現実的なことなので、計画さえ立てれば、勉強以外のことにも注力できます。

河野 玄斗さん

<予備試験合格時:東京大学医学部3年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験 演習秋生など
基礎マスターを完璧にしない限り論文マスターを聴かない、論文マスターを完璧にしない限り答練を解かない、などと完璧主義者になってはいけません。論文マスターを勉強していくうちに基礎マスターの勉強にもなり、何よりゴールを見据えて勉強するには先の世界に触れておくということが一番だからです。

Y.Iさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法学部3年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験答練パック、司法試験演習秋生など
1回の講義を真剣に聴き、分からないことがあったら伊藤塾長を始めとした講師の方々に質問すること、及び、講義後はその場で必ずその日の講義の復習をし、その日した講義の内容が思い出せるか、当該範囲のテキストの内容が理解できるかを確認することも極めて重要だと思います。そのようにして1回1回の講義に集中することによって、)基礎的な法知識をきちんと身につけることができると思います。

D.Kさん

<予備試験合格時:一橋大学法学部4年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、コンプリート論文答練、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試など
スランプ脱出法としては、おそらくスランプと呼ばれるものの原因は基礎力不足なので、何かを大きく変えるのではなく、基本事項を淡々とこなしていくことが大切だと考えていました。ペースメーカー論文答練は、基本問題と現場志向問題のバランスが良く、過去問と同じような感覚で問題にあたることができた点が良かったです。

H.Tさん

<予備試験合格時:大阪大学法学部4年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試、予備試験全国公開短答模試など
大事なのは、とにかく継続して受講することだと思います。基礎マスターは初めて知ることの連続ですし、量もそれなりに多いので、ときに心がくじけたり面倒くさくなってしまうこともあると思います。しかし、1日に数コマでもいいのでとにかく受講し続けることで、論文に向けての基礎ができるのだと思います。

B.Xさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法学部3年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験 ゼミなど
事案を法的に解決する方法を、限られた時間内で出来る限り分かりやすく論述する力だと思います。そのような力を身につけるためには、インプットだけでなく、過去問や実際の判例、事件などを通じたアウトプットが必要だと考え、それに徹してきました。

K.Kさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法学部3年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、 司法試験 演習秋生など
先輩合格者の方々の講演会などを拝聴して、やはり基礎マスターの読み込みが極めて大事であると痛感したため、予備試験・司法試験共に基礎マスター中心の勉強を心がけてきました。最初の1、2回はわからないことも多かったですが、慣れていくにしたがってイメージがつかめるようになり、また重要な点とそうでない点の見分けがつくようになったのでスピードが上がっていきました。ですので、他の参考書等に目移りすることなく一本化した学習を繰り返していくことがお勧めできる勉強法だと考えます。

Y.Nさん

<会社員>

受講講座:予備試験答練パック、予備試験全国公開論文模試、予備試験口述模試など
短答式試験は条文・判例知識が重要です。論文は上記の条文・判例知識にプラスして論理性が重要なので、論理的な文章を書けるようひたすら答練を受けました。

H.Sさん

<公務員>

受講講座:司法試験 演習秋生など
社会人はとにかく時間がないので、効率的な学習をするために受験指導校を利用することは不可欠です。予備試験は本来働きながらゼロから学習を開始するような方のための試験だと思うので、是非頑張ってください。諦めないことが肝要です。

H.Yさん

<会社員>

受講講座:予備試験答練パック、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試、予備試験口述模試など
基礎は独学で修得しましたが、今思えば入門講座を取っていればより早期に合格できたと思います。予備試験勉強開始1年目は、過去問およびコンプリート論文答練などを利用し、時間内に現実的な答案を作成する練習を徹底的に繰り返すべきです。加えて、事実に対する法的評価の感覚も鍛練すべきと思います。私は常に「規範は短く、事実評価は厚く」の姿勢で練習していました。

H.Nさん

<会社員>

受講講座:コンプリート論文答練、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試、予備試験口述模試など
答案の書き方のテクニックなどは独学ではなかなか身に付きません。受験指導校を利用することで、効率的な勉強ができます。

K.Kさん

<会社員>

受講講座:予備試験 答練パック、司法試験 演習秋生など
平日の勉強は、通勤電車の中で論証の確認やテキスト等を読み、1時間程度勉強してから出勤していました。カリキュラムや教材が決まっているので、それに従って勉強するだけよく、勉強方法や教材について迷うことがないという点が、社会人が受験指導校を利用するメリットだと思います。

D.Mさん

<公務員>

受講講座:コンプリート論文答練、予備試験全国公開短答模試、予備試験全国公開論文模試、予備試験口述模試など
伊藤塾のゼミは少人数であり、緊張感をもって取り組むことができました。勉強のよいペースメーカーになりました。勉強方法については試行錯誤の連続なので,勉強計画を常に修正して柔軟に計画を立てることができました。

M Cさん

会社員


短答式試験では、基礎的な知識が聞かれます。その多くは基礎マスター段階で勉強するものばかりです。したがって、基礎マスターで勉強した内容をしっかりと繰り返して、身につけることが必要です。また、あれもこれもと手を出すと、結局あやふやな知識ばかりが増えます。そうすると、本番では迷うことが多くなり、足を引っ張りかねません。あやふやな知識ではなく、正確な知識を身につけることを一番の目標に、とにかく基礎マスターを繰り返すことをお勧めします。また、演習は過去問が一番大切です。過去問に出てきた問題はすべて解けるようになるまで、繰り返すことが必要です。色々な問題集が市販されていますが、過去問を全て解けるようになってから手を出すようにしましょう。まずは過去問を全て解けるようになることを目標にした方がいいと思います。合格するまで大変だと思いますが、頑張ってください。

A Gさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法学部3年在学中>


私は予備試験・司法試験の短答式試験に合格するために用いるべきものは、基礎マスターと短答過去問に尽きると思います。基礎マスターでインプットをして、短答過去問でアウトプットをする。そして、短答過去問で分からなかったところは基礎マスターテキストに戻って確認する。これをひたすら繰り返していけば、短答式試験に合格するために必要な実力は自然とついてくると思います。重要なことは、インプットが不十分であると思っても、アウトプットをすることです。実践をなるべく多く積むことこそ、短答合格への一番の近道であると思っています。

L Cさん

自営業


私は、予備試験の短答式試験は、市販の司法試験、予備試験の短答過去問全部が載っている問題集を解き、間違えた部分や理解が低い部分については基礎マスターのテキストに戻って確認するという方法をとりました。基礎マスターには基本的事項のほぼ全てが載っているので、しっかり復習をすることができ、逆に基礎マスターに載っていないことであれば細かい知識としてそこまで重要度は高くないと判断できます。また、基礎マスターを進めていく際に、インプットした知識を使って問題を解く方がより理解が進み、短答を解くことによってここの論点はここが問題になるというように問題点が把握しやすくなるというメリットがあると思います。

A Oさん

<予備試験合格時:立教大学法学部4年在学中>


伊藤塾の基礎マスターテキストは、詳細な内容まで記載されているものの、とても分かりやすく、ふとした時に知識の確認をすることができます。私も、試験前日は基礎マスターテキストの一部を確認することで、当日、細かい知識が出ても答えることができました。そのため、私は予備試験、司法試験と、短答式試験では全て合格点に達することができました。

C Lさん

会社員


基礎マスターテキストは、細かい知識についても網羅的に記載されているため、これだけで司法試験の短答式試験合格のための知識を身に着けることができると思います。また、予備試験の短答式試験についても、同様に基礎マスターテキストで必要かつ十分な情報が網羅されており、合格のための知識を身に着けることができると思います。基礎マスターテキストの知識と過去問演習で予備試験及び司法試験の短答式試験の合格は間違いないと思います。

B Tさん

<予備試験合格時:東京大学文科一類2年在学中>


司法試験に向けて発展的な知識の積み重ねも大切ですが、最後に頼りになるのは基礎マスターで培った基本的知識です。何度も基礎マスターテキストを読み込み、問題研究を繰り返し解くことで、応用的な論点に出会った時に適切な現場思考ができるようになります。予備試験が終わったら、伊藤塾の司法試験プロジェクトを利用し、過去問の演習を繰り返すことが大切です。過去問を何度も解くことで、自分が持っている知識の使い方を学ぶことができます。短答式試験に向けては、今まで使ってきた過去問題集などを何度も繰り返すことが大切です。むやみに色々な問題集に手をつけて、全てが中途半端になることが1番怖いです。

A Yさん

会社員


司法試験の短答は(予備試験も同じですが)単純な知識問題が多いという特徴があります。かつ、問われる知識は基本的なものであることがほとんどです。基本的な知識とは、具体的には、基礎マスターにおいて講師がマーク指定する箇所の知識です。従って、基礎段階でいかに正確に当該マーク箇所を覚えるかが、予備であれ本試験であれ、その後必ず訪れる短答式試験の出来を左右することになります。そして、正確に覚えるためには繰り返すことです。基礎段階で当該マーク箇所を何度も何度も反復すれば、短答は必ず高得点が取れます。

B Sさん

<予備試験合格時:中央大学法学部4年在学中>


伊藤塾の基礎マスターで、基礎的知識を養いました。予備試験の時から短答を苦手にしていましたが、講師の過去問をきちんとやれば大丈夫、との言葉を信じて過去問をやりました。過去問でわからなかったところの復習では基礎マスターのテキストを使いました。直前期ではTKC模試の問題を使って最終チェックして、自信を持って望みました。

B Jさん

会社員


短答は、解いていれば色々と難しい選択肢、ややこしい問題、授業で重要度が低いと言われた知識(Cランクなど)も時々出てきますが、そういったものは受験生誰もができません。結局、何が重要なのかといえば、基礎知識がついていれば確実に解ける選択肢、確実に選べる選択肢、確実に正解できる問題を積み重ねることです。そういった確実性の高い問題をすべて拾えば、必ず合格点に達するように試験が設計されていると思うからです。そして、確実性の高い問題を拾うためには、当然ながら過去問の繰り返しの学習も必要ですが、その前提として、基礎マスターでの学びが核となることは間違いありません。友達と勉強している人は、あまり友達の発言に惑わされないでください。不安になったときほど、友達が持っているマニアックな知識ではなく、基礎マスターと過去問です。

M Mさん

<予備試験合格時:早稲田大学法学部3年在学中>


短答式試験に真面目に取り組むことの利点は、試験終了後に不安な気持ちになることを一程度抑えられるということです。そのためには、過去問を徹底して復習し、試験特有の傾向をいち早く掴む必要があると思いいます。そうすれば、仮に別の教材を用いるにしても、どれが司法試験らしい短答式の問題かなどを見抜くことができ、効率の良い試験勉強につながると考えるからです。また、当日はマークミスや問題集に書いたメモに誤りがないか徹底して見直す必要があると思います。

H Dさん

公務員


盤石な基礎がなければ短答式試験には合格できないと思います。何度も何度も、基礎マスターテキストを読み込むことも大切です。とにかく私は基礎マスターテキストを繰り返しました。

Pさん

<予備試験合格時:大阪大学法学部4年在学中>


短答の勉強は、問題をただ解いているだけで伸びるものではないと思います。基礎事項の理解が十分に進んでいてこそ、短答知識が定着しやすくなりますし、短答の勉強効率が上がります。そこで、基礎マスターで基礎知識を盤石にしておくことが、かなり重要であると思いました。

A Wさん

教職員


基礎マスターと過去問を繰り返せば合格ラインには達すると思います。予備合格から論文中心の学習だったため、基礎マスターから予備直前期の貯金のみで受験した感じです。直前期は論文に時間を割かれますが、直前にテキスト全分野を一回見直しておくべきだったと反省しています。

R Rさん

<予備試験合格時:一橋大学法学部3年在学中>


直前は基準点を下回るのではないかという不安がとても強かったです。しかし、予備試験段階で突破しているため最低限の力はあると思うようにして、本番は自信を持って臨むことができました。勉強としては、これまでと何ら変わらなく過去問を中心に、ひたすら知識の精度を高めていくようにしました。繰り返しがなによりも大切だと実感しました。

B Gさん

その他


伊藤塾を利用するときに、基礎マスターに司法試験合格に必要な知識の80%は詰まっていると聞き、これを信じて他のテキスト等には手を出さず、基礎マスターだけで学習を進めていました。そして、そのおかげか、予備試験に合格でき、その勢いで司法試験の短答も合格できました。やはり基礎をしっかりやっておくのは重要と思います。

H Qさん

<予備試験合格時:早稲田大学法学部4年在学中>


基本的な判例等の知識は間違いなく必要だと思いますが、これは論文式試験のための日頃からの学習を通して自然に身に付けることができる思われます。そして、短答式試験では、直前に短答プロパーの知識を詰め込むことが有効な対策であると思います。特に条文の確認は役に立つと思います。

G Dさん

会社員


短答式に合格するためには、あやふやな知識を多く持つより、確実な知識を身につけることです。予備試験に合格していたので、短答式対策は予備試験の短答式対策を少しだけ復習しただけで、なるべく論文の勉強に時間を費やしました。予備試験と異なるのは、司法試験の短答式は3科目に絞られているため、1科目の比重が高く、苦手科目を他の科目でカバーするということが出来ない点です。そこで、苦手科目については、集中して勉強したところ、結果的には一番よい成績でした。

V Vさん

<予備試験合格時:首都大学東京都市教養学部4年在学中>


予備試験の短答同様に過去問を解いて、試験に臨みました。憲法は少し不安があったので過去問演習に加えて基礎マスターテキスト中の判例と、統治のBランク程度の知識までを読み込みました。

O Uさん

その他


基礎マスター及び入門講義テキストで学んだ知識で、十分に合格基準点を超えることができました。過去問演習と入門講義テキスト・条文を何度も交互に繰り返すことにより知識の精度をあげ、確実に正解できる問題を増やしていったことが合格につながったのだと思います。そのため、過去問演習を通じて、基礎段階で学んだ知識を完璧に身に付けることが重要だと感じました。

Tさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法学部4年在学中>


少なくとも短答式試験との関係では、入門講座で学習する内容をしっかりとおさえた上で過去問演習を積めば、十分に合格することができると思います。短答式試験の問題の中には細かい知識が要求されるようなものもありますが、そのような問題を解けなくとも、入門講座で学習するような基礎的な知識で解ける問題を確実に正解できれば、少なくとも不合格になることはないと思います。

H Eさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法学部4年在学中>


短答は、独特の知識の粒度が要求されますので、過去問を一通り検討しつつ、知識を補充していきました。特に基本判例については、網羅的な知識が要求されると思います。直前は百選を一通り確認していきましたが、これは論文との関係でも役に立ちました。

I Iさん

<予備試験合格時:東京大学法学部4年在学中>


過去問や肢別本をやみくもに回す学習は無意味です。基礎マスターの内容を完璧に暗記していれば短答不合格ことはないため、何度も基礎マスターをこなすことが重要です。

A Tさん

<予備試験合格時:東京大学法学部4年在学中>


予備試験と司法試験短答式試験の勉強は全く変わりません。ただ、記憶力が相当良いか勉強し続けている人でない限り、短答の知識は大分減っているので、決して甘く見ることなく十分に対策の時間をとることが必要だと思います。

E Eさん

<予備試験合格時:東京大学法学部4年在学中>


基礎マスターを一通り学習すれば、予備試験の短答式試験には十分余裕を持って合格することができます。そして、予備試験の短答式試験と、司法試験の短答式試験は問題も多く被っているため、自然と、司法試験にも対応できるようになると思います。

A Mさん

<予備試験合格時:東京大学法学部4年在学中>


短答式試験については、基礎マスターをきちんと読み込んでいれば問題なく合格できるものです。ただし、論文式試験に焦点を当てていると基礎マスターの細かい知識は忘れているものなので、短答式試験までに細かい知識の部分を意識しながら読み込む作業をしておくべきです。基礎マスターを最初に学習する期間にきちんと読み込んでおくと、一度忘れてもすぐに思い出せ、もう一度読み込む際のスピードが格段に早くなるので、最初の学習の際にきちんと基礎マスターを読み込んでおくことが重要だと思います。

A Rさん

<予備試験合格時:東京大学法学部4年在学中>


過去問の演習を行うことで、無事に合格を得ることができました。予備試験で一度力を入れて対策をしていたので、短答式試験対策にあまり時間を割かずにすんだと思います。

C Oさん

<予備試験合格時:東京大学法学部3年在学中>


過去問の演習を行うことで、無事に合格を得ることができました。予備試験で一度力を入れて対策をしていたので、短答式試験対策にあまり時間を割かずにすんだと思います。

B Oさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法学部4年在学中>


伊藤塾のテキスト、過去問題のみで予備試験を合格することができ、司法試験段階でも、短答対策としては、伊藤塾のもの以外は使いませんでした。伊藤塾を利用して勉強を継続してれば司法試験の短答は難なく合格できると思います。

Gさん

会社員


今回、幸いにも司法試験の短答に合格することができました。対策としては、過去問を100%近く解けるようにすることが大事かと思います。その上で、模試等で本番を想定した訓練をすることが大事かと思います。あまり細かい知識の詰め込みに走る前に、上記のような過去問、模試等という受験生の多数がやっているであろうことを、しっかりこなすのが大切だと思いました。

C Fさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法学部2年在学中>


予備試験と司法試験の短答で求められることは全く変わらないので、短答対策は予備試験段階と同様のことを行えば十分だと思います。具体的には、過去問演習の繰り返しと、関連知識を基礎マスターなどのテキストでしっかりと行えば、十分に合格レベルに達することができます。また司法試験では短答の点数が結果にも反映されるため、1問でも多く正解することが最終合格に意味を持ってくるのではないかと思っています。

C Kさん

会社員


司法試験の短答については、予備試験短答対策と全く同様に行いました。過去問(7年ほど)のを行う一方、伊藤塾答練を欠かさず受け、最適時間配分のこつを体得しました。試験の最後に来る短答のプレッシャーはすさまじいものがあるので、3科目ということもあり前広な準備をお薦めします。

A Nさん

<予備試験合格時:東京大学法学部4年在学中>


予備試験合格に必要な程度の知識を身につけられれば、司法試験の短答に新しい知識は不要です。私は司法試験直前には知識のブラッシュアップのみを行い、新たな知識を詰め込むことはしませんでした。

Kさん

公務員


短答式試験に合格するためには、過去問演習を繰り返して条文と判例の理解を深めることに尽きると思います。その際、細かい知識を追うのではなく、各制度の趣旨を意識し、比較の視点を持って条文を読むことが重要です。基礎知識をとにかく大切にして、基礎から各肢を考えることを繰り返せば、安定して得点できるようになるはずです。予備試験合格者の方は、短答の勉強にあまり時間を割く必要はないと思いますが、年明けの早い時期に一度記憶喚起はしておいたほうがいいと思います。

B Rさん

<予備試験合格時:首都大学東京都市教養学部4年在学中>


基礎マスターと過去問が大事です。

M Dさん

会社員


短答式試験合格のためには、1.過去問演習、2.論文でも出てくる判例問題を確実に得点すること、の2点に尽きると思います。1の過去問演習は普段から隙間時間を利用して一通り済ませておき、直前期に間違えた問題のみを繰り返し解きました。2は基礎マスター等の教材を丁寧に理解・記憶することで自然にできるようになりました。

A Pさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法学部3年在学中>


伊藤塾の基礎マスターは短答試験合格のために必要な知識のほとんどを網羅しています。当然過去問を何度か解くことも必要となりますが、一番重要なのは基礎マスターを聴くことです。うまく点数が伸びない時期でも手を広げすぎないことが重要です。伊藤塾長や講師を信頼し、愚直に基礎マスターを聴いていれば短答は合格できます。最後まで、使える知識のほとんどは基礎マスターで身につきました。高得点を目指す場合でも難しい参考書などは不要で基礎マスターで十分です。

Rさん

<予備試験合格時:東京大学法学部4年在学中>


短答式試験に合格するには基礎マスター内容を修得することが何よりも大切だと考えます。基礎マスターでは短答式試験に頻出の重要論点から、重要度がやや落ちる論点までランク付けし、網羅的に学ぶことができます。そのため、合格最低点を取れればよいという人は重要論点だけを、上位合格したい人は重要度がやや落ちる論点も修得する、という形で、自らの目標に応じた勉強ができるのも基礎マスターの魅力の一つです。

A Eさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法学部3年在学中>


直前に過去問を解いて勉強しました。予備試験と比べて科目数が圧倒的に少ないので、かなり余裕はありました。

B Eさん

<予備試験合格時:高校生>


短答式試験は、論文式試験と異なり、知識さえあれば確実に点数を取ることのできる試験です。そして、そこで必要とされる知識を多く集約しているのが、伊藤塾の基礎マスターテキストです。私は司法試験の最終日(短答)の前日まで、基礎マスターテキストの間違いやすい箇所などを確認し、本番に臨みました。このように最後の最後まで基本を徹底し、基礎マスターレベルの知識を盤石なものにすることこそが、短答式突破の正攻法でしょう。

A Zさん

<予備試験合格時:東京大学法学部3年在学中>


合格に必要な知識のほぼすべては基礎マスターテキストに記載されています。そのため、他の教材に手を広げすぎるのは適切ではなく、基礎マスターテキストのインプットの精度を上げることが合格への近道だと思います。

F Fさん

<予備試験合格時:東京大学法学部4年在学中>


司法試験の短答を突破するために必要な知識は全て基礎マスターに含まれています。まずは入門講義テキストを完璧にすることを目指しましょう。

F Oさん

<予備試験合格時:東京大学法科大学院(既修)2年在学中>


今年の短答式試験は基本的な問題が多かったように思います。基本事項は基礎マスターで何度も目にしていたので、無難に解答できたと思います。

E Lさん

<予備試験合格時:京都大学法科大学院(既修)2年在学中>


過去問を解きながら適宜基礎マスターのテキストを参照するという勉強をひたすら繰り返していました。その結果、本番も高得点を出すことができました。

K Kさん

会社員


短答式試験では、基礎的な知識をいかに正確に、的確に答えるかが重要です。それらの知識は基礎マスターテキストだけでも対応可能です。基礎マスターを把握した上で、過去問を解き、間違えた問題は正解するまで解く。この作業を繰り返すことで短答式試験の合格に結び付くと思います。

Aさん

その他


基礎マスター受講段階で復習を行うことと、本試験の数か月前から直前までの間の適宜のタイミングで、短答過去問を解くことが重要だと感じました。

I Bさん

<予備試験合格時:早稲田大学法科大学院(既修)3年在学中>


司法試験の短答式試験に合格するために必要な知識は、過去問演習をすることで身につけることができます。特に直前期は、論文の勉強をしたいところでしょうが、過去問演習や基礎マスターなど細かいところまで確認することが重要です。これらの知識補充は、論文式試験でも必ず活きてきます。過去問演習を直前期にやるのは気が引けるという方は、基礎マスターテキストや論文ナビゲートテキスト等に間違えた問題などを書き込み、情報を一元化しておくと良いと思われます。

K Eさん

<予備試験合格時:一橋大学法科大学院(既修)3年在学中>


短答合格に必要な知識の9割程は基礎マスターで獲得しました。あまり手を広げることなく、基礎マスターで得られた知識をもとに過去問の学習を繰り返せば自ずとよい結果につながると思います。

J Iさん

<予備試験合格時:一橋大学法科大学院(既修)3年在学中>


法律を勉強する上での、入門、基礎固め段階では、基礎マスターを十分に活用することが重要だと思います。司法試験の短答問題では、論文問題用の知識を問われる問題も一定数出題されており、短答合格に向けた勉強は、基礎マスターを中心に、過去問を活用することが最善であると思います。

D Oさん

<予備試験合格時:東京大学法科大学院(既修)2年在学中>


確かに、短答式試験では、細かい条文知識や論点も問われ、過去問でも見たことのない選択肢も出てきます。しかし、問われることの大部分は、基礎マスターテキストで基本的な論点として学んだことや、重要な判例として勉強したことであり、細かい知識が不十分でも、論文対策として身につけるべき論点をしっかり押さえておけば、短答式試験のかなりの問題に太刀打ちできると思います。基礎マスターテキストのランク付けを参考にしながら、Bランク程度の論点も身につけることで、合格点を取ることは可能なのではないでしょうか。

J Yさん

<予備試験合格時:東京大学法科大学院(既修)2年在学中>


私は基礎マスターを受講していました。基礎マスターは、全科目の詳細な知識を網羅的にカバーしていたため、短答の勉強は一度インプットした知識を確認し、自らの中で体系付ける作業となりました。一度網羅的に知識をインプットすることで、特定の分野への苦手意識を持つことなく短答式試験に臨めたと思います。また、予備試験で培った短い時間で知識を確認する練習も、論文と短答が同時に行われる司法試験への対策に役立ったと思います。

A Xさん

<予備試験合格時:中央大学法科大学院(既修)2年在学中>


基礎マスターと過去問のみしっかりとやりこんだ結果短答で151点と高得点をとることが出来ました。短答は手を広げず、基礎マスター等に一元化することが重要だと思います。

K Lさん

<予備試験合格時:一橋大学法科大学院(既修)3年在学中>


基礎マスター段階で講師が論文式試験に頻出の論点と短答式試験に頻出の論点とを区別して講義を進めてくれたおかげで、効率的に復習をすることができ、早期に知識を定着させることができました。そのため、基礎マスター段階での学習は司法試験の短答式試験を合格するためだけでなく、その後の論文式試験の対策を余裕をもって行うためにも非常に重要です。

F Rさん

<予備試験合格時:東京大学法科大学院(既修)2年在学中>


基本的には予備試験の短答式試験と同じく、司法試験も基礎マスターにある知識が前提になります。そういった基本的な理解が問われることは共通です。あとは直前に細かいところを短答式試験の過去問と、六法で確認することの繰り返しが合格への近道だと思います。

J Lさん

<予備試験合格時:京都大学法科大学院(既修)3年在学中>


短答だけならば、基礎マスターテキストのほとんど丸暗記で圧倒的に対応できると思います。しっかりと早い段階から基礎マスターテキストの記憶を行うことをおすすめ致します。

F Nさん

<予備試験合格時:京都大学法科大学院(既修)2年在学中>


基礎マスターで強調される知識は、短答式の過去問で何度も問われているものを網羅しています。基礎マスターの知識をしっかり取り入れれば、短答式の勉強がとても楽になったと感じています。

J Wさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法科大学院(既修)3年在学中>


短答で聞かれているのは、結局基礎の基礎のところなので、基礎マスターで盤石な基礎を固めることが肝要だと思います。基礎マスターで基礎を固めた後、過去問等を繰り返すことが合格に繋がったと思います。

E Tさん

<予備試験合格時:中央大学法科大学院(既修)3年在学中>


入門講義テキストで学習すれば、ある程度分からない問題が出ても、消去法で正解に必ずたどり着くことができます。合格最低点よりも大きく差を付けて点数が取れたのは、基礎知識のインプットを基礎マスターでしっかり行った上で、予備試験に合格していたからだと思います。

L Eさん

<予備試験合格時:首都大学東京法科大学院(既修)2年在学中>


短答式の問題に解くにあたっては、基礎マスターのテキストに載っている情報で十分に対応できました。基礎マスターのレベルの知識をしっかり定着させることが大事だと感じています。そのためにはむやみに手を広げることなく、基礎知識を何度も見直して復習することが必要かと思います。それ異常に細かく難しい知識は、過去問や問題演習で取り組んだ範囲をカバーすることで足りるのではないかと考えています。

G Jさん

<予備試験合格時:中央大学法科大学院(既修)3年在学中>


短答式試験に合格するためには、知識のインプットとアウトプットの両方を効率よく行うことが肝要だと思います。インプットにあたっては、司法試験および予備試験の過去問を繰り返し演習し、頻出の短答知識を押さえることを心がけました。アウトプットについては、TKC模試により実践的演習を行い、間違った問題は本番前に再度見直すなど、自己の弱点分野の補強に利用しました。

J Xさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法学部4年在学中>


過去問演習と基礎マスターテキストの復習を重視したことで合格できたものと思います。基礎マスターテキストは短答問題に必要な知識をも網羅的に解説していると思います。直近の短答式試験はやや細かい知識も出題されているように感じますが、基礎マスターテキストに依拠しつつ過去問演習を繰り返せば対応可能かと思います。

C Cさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法科大学院(既修)2年在学中>


伊藤塾の基礎マスターは大変わかりやすく、短答式の勉強に非常に役に立ちました。基本書等にも相当量の情報は載っていますが、伊藤塾のテキストは見やすく作られていて、一覧して重要事項がわかります。なので、伊藤塾のテキストで勉強すれば短時間でまわすことができるので、試験のための知識の蓄積を着実に、こなすことができます。予備試験時から司法試験時までにだいぶ時間があり、忘れてしまうこともありますが、伊藤塾の教材なら素早く元のレベルに戻すことができます。

D Sさん

<予備試験合格時:中央大学法科大学院(既修)2年在学中>


短答でもっとも大事なことは、合格者であればだれもが正解するような問題を、迷うことなく解答することです。そして、そのような問題は、決して小難しい知識を問うものではなく、入門講義で講師が絶対に覚えるとおっしゃっていたような、いわゆるAランクの知識を問う問題です。そのような問題を確実かつ瞬時に解答できるだけの基礎知識の習得と過去問の繰り返しを徹底すれば、確実に合格点を取ることができると実感しました。

J Sさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法科大学院(既修)2年在学中>


短答でもっとも大事なことは、合格者であればだれもが正解するような問題を、迷うことなく解答することです。そして、そのような問題は、決して小難しい知識を問うものではなく、入門講義で講師が絶対に覚えるとおっしゃっていたような、いわゆるAランクの知識を問う問題です。そのような問題を確実かつ瞬時に解答できるだけの基礎知識の習得と過去問の繰り返しを徹底すれば、確実に合格点を取ることができると実感しました。

J Nさん

<予備試験合格時:東京大学法科大学院(既修)2年在学中>


入門講義テキストには、論文式試験に必要な知識のみならず短答式試験に必要な知識も充実しているので、入門講義テキストを繰り返し復習することで司法試験に必要な知識の土台が出来上がると思います。私はこれに加え、論文式試験の勉強との兼ね合いも考えつつ時間の許す限り過去問演習を反復することで、細かい知識のインプットや短答式試験の出題パターンの把握に努めました。

D Zさん

<予備試験合格時:京都大学法科大学院(既修)2年在学中>


ほとんど短答式試験の対策をせずに合格できましたが、これは予備試験段階での、基礎マスター・基礎マスターテキストでのインプットと過去問でのアウトプットの繰り返しにより、短答知識がいわば常識のように身についていたおかげだと感じます。ですから、基礎マスターと過去問を繰り返すことが重要だと思います。

F Lさん

<予備試験合格時:東京大学法科大学院(既修)2年在学中>


短答式試験に必要な知識は、基礎マスターテキスト及び過去問に集約されていると思います。予備試験と本試験の短答をいずれも受験しましたが、本試験の短答の問題の方が難易度が高いように感じました。

J Jさん

<予備試験合格時:京都大学法科大学院(既修)2年在学中>


基礎マスターには十分すぎるくらいの情報が載っているので、これを完璧にすれば、短答は余裕だと思います。受講されている方は、この教材をベースに、過去問を解くことをお勧めします。

C Xさん

<予備試験合格時:中央大学法科大学院(既修)2年在学中>


司法試験に必要な知識は、基礎マスターテキストにすべて記載されています。基礎マスターテキストをしっかりと読むことによって、短答式試験に合格するために必要な知識を身につけることができました。

F Yさん

<予備試験合格時:早稲田大学法科大学院(既修)3年在学中>


合格者の方々が口々に言われている、過去問学習の繰り返しが最も重要だと思いますし、実際そうでした。とにかく過去問を何度も何度も繰り返して解くことが重要だと思います。基礎マスターの知識で必要十分であることは明らかです。

F Gさん

<予備試験合格時:中央大学法科大学院(既修)2年在学中>


基礎マスターの網羅性は、司法試験の短答式試験でいうと、8割~9割といったところだと思います。過去問をベースに出てきた知識をインプットしていけば、8割以上の得点率を獲得できるでしょう。予備試験合格者に関して言えば、正当率8割以上の問題等は余裕で正解できると思います。

D Xさん

<予備試験合格時:中央大学法科大学院(既修)2年在学中>


司法試験の短答式試験に合格するためには、過去問を繰り返し解くことが有効なのですが、いざ過去問を解くにあたっては、前提となる知識を体系立てて理解しておくことが必要不可欠です。基礎マスターテキストは、短答式試験に出てくるポイントが体系的に、他の知識と関連づけて整理してあるため過去問を解く前の基礎知識のインプットにとても有用なテキストでした。特に表や図を使った整理は複雑な条文知識を頭に入れる際に非常に役に立ちました。

D Mさん

<予備試験合格時:東京大学法科大学院(既修)3年在学中>


司法試験受験のために必要な知識の8割近くは、基礎マスターに集約されているので、基礎段階の学習は非常に重要です。予備試験を受験する過程で短答の実力をつけていたので、試験前に過去問を1~2回解き、予備試験受験段階で作成した苦手ノートを見直すことで司法試験の短答は問題なく合格することができました。

K.Kさん

<予備試験合格時:慶應義塾大学3年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験 演習秋生、予備試験 短答答練など
伊藤塾の基礎マスターテキストは、基礎知識から始まり論文の重要論点まで一通り網羅していたので、初学者の頃から合格までずっと使い続けることができました。法律の知識がついてくると、論文ナビゲートテキストを使ってより細かい論証ができるように訓練したり、答練・模試を活用することで、知識の定着や表現力の向上に努めることができました。

塚田雅彦さん

<公務員>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験 演習秋生、予備試験 全国公開論文模試など
大学は経済学部でしたが、就職してから法律に興味をもち、働きながら予備試験を経て司法試験に合格することができました。伊藤塾で詳細に指導・指示を受けたとおりに勉強を続けたことで、最終合格できたと思います。働きながらの勉強は、家族、同僚、友人等からも、賛否両論、いろいろなことをいわれて気持ちを惑わされることがあると思いますが、淡々と勉強を続ければ、働きながらでも、家庭や友人関係や余暇を犠牲にすることなく、司法試験に合格できるのだと実感しました。

Y.Sさん

<予備試験合格時:立命館大学法学部4年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生、憲民刑 集中講義など
過去問演習と基礎マスターテキストを何度も読み返しました。特に基礎マスターテキストを読み返すことに際しては、講師がAランクとおっしゃっていたところを重点的にメリハリをつけて学習致しました。基礎マスターテキストに書いてある知識だけを修得すれば十分だと思います。

K.Pさん

<会社員>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験口述模試
基礎の習得と同時に短答の過去問を解くことは、基本事項の正確な理解につながりますので、より定着が早いというメリットがあると思います。論文マスターでは、より実践的に知識をどう活用するのか、どの部分が重要で書くべきかを身につけることが重要です。

B.Jさん

<会社員>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験短答答練、予備試験全国公開短答模試など
司法試験対策は、過去問を繰り返すことが最優先だと思います。過去問の難しさを肌で感じ、太刀打ちできない問題についても、諦めないで、どのように部分点を採るかをシミュレーションすることが大事だと思います。予備試験最終合格から司法試験まで半年しかないので、自分の実力を劇的に伸ばすことはできないと思っていました。そのため、基礎的知識を利用して、難問奇問に対して如何に立ち回るか常に考えていました。

A.Uさん

<会社員>

受講講座:司法試験入門講座本科生、予備試験答練パック、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試、予備試験口述模試など
今,支え続けてくれる家族,私の学習を導いて下さった先生や友人から受ける恩に報いる報恩感謝の気持ちが生きるうえでとても大切だと思っています。同時に,「もう,言い訳したり自分の体面を取り繕うような心根であってはならない。人間的に成長するチャンスだ。」との思いが緊張感の中に込み上げています。司法試験合格が通過点だと今日ほど強く感じたことはありません。後に続く皆さん同様,私は今まで以上に挑戦し続けます。基礎マスター受講時、電話スケジューリングを利用させて頂きました。電話でのやり取りにも関わらず、どの方も私の学習状況を的確に把握し、学習上の工夫をアドバイス頂けたことが励みになりました。学習進捗状況を報告すべき人がいるということは、在宅受講生にとって大きなモチベーションとなるだけでなく、特に東京の受験生のトレンドをインターネットではなく、生の声として聴くことができることは自身の試験勉強を省みるうえで有益でした。

T.Nさん

<予備試験合格時:同志社大学法学部4年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験 演習秋生など
私は予備試験合格者として司法試験受験資格を得ました。そのため、短答能力についてはある程度備わっていたと思います。論文の勉強として基礎マスターテキストを見ましたが、この学習は短答の知識にも役立ちました。
 

H.Sさん

<公務員>

受講講座:司法試験入門講座本科生、コンプリート論文答練、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試など
論文マスターは、なんといっても繰り返しだと思います。また、基礎マスター、論文マスター、答練の教材にそれぞれリンクを張って、情報の一元化を図ることも重要だと思います。

後藤 柾哉さん

<予備試験合格時:慶應義塾大学法学部3年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験 論文直前答練 + 全国公開論文模試、予備試験 ゼミ など
基礎マスターから論文マスターに移る時に大事なのは、講義を聴き終えることだと思います。特に論文の勉強は講義を聴き終わって自分の頭で考え始めてからがスタートです。まずは講義を聴き、納得できないロジックや答案例の誤りなどについて自分の頭で考えることが大切だと思います。

K.Mさん

<予備試験合格時:東京大学法科大学院(既修)在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験 演習秋生、予備試験答練パックなど
伊藤塾は盤石な基礎を形成するための道しるべを正確に示してくれます。そして、そこで培った盤石な基礎があれば司法試験には確実に合格できます。これまで、長い間、伊藤塾の皆さんには本当にお世話になりました。この場を借りて心よりの感謝を申し上げます。

N.Mさん

<高校卒業>

受講講座:入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験演習秋生など
高校卒業後就職し、数年経った後、働きながら法曹を目指して伊藤塾で学習を開始しました。伊藤塾の基礎マスターは、はじめて法律を学ぶ受験生を対象にもゆっくり時間をかけて、丁寧に説明してくれる講義です。通信制の大学さえ卒業していない実質高卒の私でも十分、修得できる講義です。

K.Iさん

<公務員>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、司法試験 演習秋生、予備試験答練パックなど
最低限の基本的知識(条文、著名判例)を何度も徹底的に確認し、過去問を繰り返すこと、これに尽きます。私は平日の通勤時間に司法試験の過去問をひたすら六法を参照しながら頭の中で解く、厳密には問題文を読んで解答を想起し、答案例、出題趣旨、採点実感を読むという勉強をしていました。法律は問題解決のための道具ですので、問題演習を通じて問題解決の仕方を擬似体験するのが最も効率的に法律の使い方が身につく方法だと考えました。また、問題演習を通じて生じた疑問をもってインプットをすることで、理解を深めることができました。社会人で勉強時間がなく、最低限のことしかできないという一見不利な要素が、逆に最も効率が良い勉強を可能にしたのだと、合格して感じています。

R.Sさん

<予備試験合格時:東京大学法学部3年在学中>

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験全国公開短答模試など
基礎マスターはAランク、B+ランク等の重要な論点を除いて、理解が出来ていない場合であってもいったん飛ばしてとりあえず先の部分を受講することが重要だと考えます。法律の勉強は、「全体の理解は部分の理解に依存し、部分の理解は全体の理解に依存する」、という解釈学的循環のテーゼが特に妥当する学問だと思います。

H.Oさん

<その他(公認会計士)>

受講講座:体系マスター、基礎マスター、コンプリート論文答練、予備試験口述模試など
伊藤塾はほかの指導校と比較して雰囲気が明るく、テキストがしっかり作られていると感じ、講義も興味を持ちやすかったため、伊藤塾を利用しました。社会人受験生は短い時間で効率的に勉強する方法を編み出すことが一番大切です。あらゆる試行錯誤をしてみてください。

M.Oさん

<自営業>

受講講座:司法試験入門講座本科生など
合格に必要なのは基礎力です。答練などによりアウトプットすること等を通して身につけようと努力しました。